【2013年】日本語ラップの私的名盤


2013年にリリースされた日本語ラップのアルバムの中で、
名盤だと思うアルバムをご紹介しています。

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2013年

DINARY DELTA FORCE / THE 9

 

前作から3年の時を経てリリースされた、DINARY DELTA FORCEのセカンドアルバム。本作もダイナリらしさ全開な仕上がりとなっており、90年代のUShiphopを彷彿とさせる煙たいビートの上で、4人のMCがマイクをパスしていきます。煙たいビートとクセになるラップが相まって、アルバムを通してとても”渋さ”を感じる一枚です。

DJ HAZIME / Ain’t No Stoppin’ The Dj Vol.2

 

L-VOKAL / 卒業

 

MUTANTANERS / MYND OF MUTANT 突然変異的反抗期

 

RAU DEF、QN、Marvirickによるユニット、MUTANTANERSのアルバム。スタジオに集まって作られたような”ラフさ”を感じるアルバムで、大半のhookをRAU DEFが担当。トラックは、RAU DEFとQNらしさを感じるものと、MUTANTANERSを表現するようなトラックに分かれます。アルバムを通して高めのサウンドが印象的で、独特な雰囲気を漂わせる一枚となっています。

NORIKIYO / 断片集

 

NORIKIYOの全8曲入りのEP。2曲はskitになります。主にシングルとしてリリースされた楽曲をまとめたもので、メロディアスなhookの楽曲から、hiphop色の強い楽曲まで収録。メロディアスなhookの楽曲は、これまでのNORIKIYOでは見られなかったスタイルのため、とても新鮮さを感じます。客演は、SALUと4WDに、BRON-K、桜木カオリが参加。3rdアルバムと比べると明るさを感じる内容となっており、ゆったりと聴きたい一枚です。

NORIKIYO / 花水木

 

NORIKIYOの4枚目のアルバム。アルバムをリリースするたびに変化が見られたNORIKIYOですが、本作においてもラップとトラック共に変化が見られます。ラップはILLな雰囲気から渋さを感じるラップへと変化。トラックは、 奥行きのあるトラックからゆったりとしたものをはじめ、USのhiphopに影響を受けたトラックも収録されています。曲数は全21曲(skit5曲)と多く、本作ではシンガーのみが参加。非常に濃さを感じるアルバムとなっており、これまでとは一味違ったNORIKIYOを知ることができる一枚です。

KREVA / SPACE

 

SALU / In My Life

 

SALUの8曲入りのミニアルバム。トラックは、本作においてもBACHLOGICやOHLDが提供しています。よりキャッチーな聴き心地の良い楽曲が収録されており、前作と比べて明るさを感じるアルバム。客演は、RHYMESTERのMummy-Dが参加し、既存の楽曲にremixとしてRIP SLYMEのPESが参加。曲数は少なめですが、”2ndアルバムとしてリリースされたのでは”と思うほど、濃さを感じる一枚となっています。

SMITH-CN / KIDS TO BIG

 

ESSENCIALのメンバー、SMITH-CNの2枚目のアルバム。高めの声から生み出される粘り気のあるフローが魅力で、そのイカしたILLなラップは、一度聴いたらクセになります。トラックは、USのTrapから影響を受けたものを軸に、chillなものやゆったりしたトラックも収録。中毒性の高い仕上がりとなっており、SMITH-CNの魅力が詰まった一枚です。

RAIZEN / 始動 -SIDOU-

 

東京出身のラッパー、RAIZENのセカンドアルバム。高めの声から繰り出される粘り気のあるフローを有するラッパー、RAIZEN。トラックは、深い霧に包まれるような、怪しげのある音が使われており、このアルバムを一言で表すならば、ILL。本作の客演はゼロとなっており、RAIZENの世界観が詰め込まれた中毒性の高い一枚となっています。

RAW-T / YELLOW ALBUM

 

渋谷を拠点に活動するグループ、ICE DYNASTYのメンバーの一人であるRAW-Tのファーストアルバム。低めの声から生み出される重ためなフローが魅力のラッパーで、聴けば聴くほどクセになる中毒性を有します。トラックは、Zipsies、Jashwon、B.T.Reoをはじめ、様々なトラックメイカーから提供を受けており、ハードなものから哀愁漂うトラックなどが収録されています。東京のアンダーグラウンドを感じさせるアルバムとなっており、RAW-Tの魅力が詰め込まれた1枚です。

桜我 a.k.a. shu / How to be B.I.G

 

5LACK x Olive Oil / 5 0

 

%C / PCT.PEPPER’S LONELY BEATS CLUB BAND

 

HOOLIGANZのDJ兼トラックメイカーである%Cの1stアルバム。この頃のHOOLIGANZは、HAIIRO DE ROSSIが脱退する前で、%Cはこのアルバム以降に加入したのではと思います。%Cのトラックは、明かりが灯るような柔らかいサウンドが魅力。客演は、HOOLIGANZやHAIIRO DE ROSSIなどが参加しており、アルバムを通して心地の良い時間が流れます。

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