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くしゃみが止まらない時の止め方を考える



くしゃみが止まらない。それもとんでもなく続く。

そんな時の止め方を考える。

花粉の飛散量が多い時、くしゃみが止まらなくなる時がある。
通常、くしゃみが起こる時は、ウィルスだったり、花粉だったりに反応している時だが、くしゃみが止まらなくなっている時は、それとは少し違うなと感じる。
くしゃみが続くことで、鼻の粘膜が過敏になり、小さな刺激に反応してしまうことで起こるのではないかと。

鼻の粘膜に与えてしまう刺激は、下記の4つになる。
・鼻呼吸する時の空気の移動
・鼻が詰まっている時に、鼻呼吸をしようとする鼻の中の動き
・鼻水が垂れてきたときに、鼻をすする動き
・鼻水が溜まってきて、鼻をかむとき

粘膜に刺激を与えなければ、くしゃみが止まると仮定して、粘膜への刺激を減らしていく。

色々トライしてきた中で良かったのは、ティッシュを丸めて鼻の中に入れて、身体の動きも止めること。であった。

鼻血を止める時のように、ティッシュを丸めて両鼻の中に入れる。そうすることで、さきほど上げた4項目をすべてクリアすることができる。
鼻水が垂れることがなくなるので、鼻水をすすることがなくなり、鼻をかむこともなくなる。そして、鼻を塞ぐことによって、鼻呼吸を出来なくし、’鼻呼吸をしようとする動き’もなくなる。
4項目をクリアすると、ほぼほぼ鼻の粘膜への刺激がなくなるが、体を動かしていると、どうしても振動が伝わってしまうことがあるので、体の動きを止めると、なお良い。

鼻の中にティッシュを詰めて、体の動きを止めていると、過敏になっていた粘膜が徐々に落ち着いてくるだろう。
ある程度時間が経ったら、鼻の中に入れていたティッシュを外し、鼻水が溜まっているはずなので、鼻を優しくかむ。
鼻をかんだとしても、粘膜が落ち着いているので、少しの刺激には反応しなくなり、くしゃみもでないだろう。

これが今のところの、くしゃみが止まらない時の止め方の最善策である。

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